木更津市公共施設予約システム 利用規約
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木更津市及び木更津市教育委員会(以下「市等」という。)が運用する木更津市公共施設予約システム(以下「本システム」という。)の利用規約(以下「本規約」という。)を次のとおり定めます。
- 1 趣旨
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本規約は、本システムを利用する全ての方(以下「利用者」という。)に適用されます。内容を確認し、同意いただいた上でご利用ください。
本システムを利用された方は、本規約に同意したものとみなされます。理由にかかわらず本規約に同意できない場合は、本システムを利用いただくことはできません。
- 2 条例等の遵守
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施設の使用(利用)の許可・不許可や、使用料又は利用料金の支払い手続き等に当たっては、当該施設の関係条例等に基づき行政処分により決定されるものです。当該施設を関係条例等に定められた目的以外に使用(利用)することはできません。
- 3 利用者登録
- 本システムを利用して施設の仮予約等を行うことを希望する個人又は団体(以下「登録申請者」という。)は、あらかじめ、本規約を承諾のうえ、利用者登録を行う必要があります。
- 1.の規定による利用者登録の申請は、本システムがインターネット環境にて提供する利用者登録画面より利用者登録申請を行い、本システムで承認のうえ、本登録とするものとします。また、インターネット環境が無い利用者は、施設窓口にて申請手続きを行うものとします。
- 4 登録申請者の確認
「3 利用者登録」による利用者登録の申請があったときは、登録申請者が本人であること(団体登録の申請の場合については、申請書提出者が本人であること)を、本システムを利用した使用または利用の申し込みがしたい施設において、次に掲げるいずれかの方法で確認し、当該利用登録に係る利用者IDを、当該申請をしたものに通知します。ただし、金田地域交流センターと、市民活動支援センターについては、電話での確認が認められます。市民体育館、柔剣道場、貝渕庭球場、市営野球場、弓道場、江川総合運動場(庭球場、野球場、陸上競技場、多目的広場)、桜井運動場では、本人確認書類の他に、利用者登録申請書の提出が必要となります。
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード(顔写真付き)
- その他本人であることを確認できると認められる身分証明書
- 団体実態調査票(公民館・清見台コミュニティセンター附属体育館では必須)
- 5 施設利用権限の付与
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「4 登録申請者の確認」により利用者IDを交付したものに対し、本システムを利用した使用または利用の申し込みができる施設の権限を付与します。最初は利用者IDの交付を受けた施設のみ権限がありますが、他の施設に申し込みをしたい場合は、希望する施設の承認が必要です。
- 6 利用者IDの利用制限
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登録者は、利用者IDを第三者に知られることのないよう適切に管理しなければなりません。
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登録者は、第三者に利用者IDを譲渡し、又は貸与してはなりません。
- 7 登録内容の変更
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登録者が届け出た氏名、住所、電話番号等に変更が生じた場合、又はその登録を廃止しようとする場合は、遅滞なく変更、廃止の手続きを行わなければなりません。
- 8 利用登録の抹消
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登録者が次に掲げるいずれかに該当したときは、利用者登録を取り消すものとします。
- 虚偽の申請をしたとき。
- 施設の管理に関する条例等又は本規約に重大な違反をしたとき。
- 死亡したとき又は解散したとき。
- 住所変更の届出を怠る等、登録者の責めに帰すべき事由により、施設担当者等が登録者への通知又は連絡を行うことができないと判断したとき。
- システムの運営を故意に破壊又は妨害したとき。
- 前各号に掲げるもののほか、市等が登録者として不適格と認めたとき。
- 9 施設使用(利用)手続
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市等が本システムにより提供するサービスは、次に掲げるものとします。
- 施設の仮押さえ(使用内容について事前審査を要する施設の場合)
- 施設の仮予約(使用内容について事前審査を要しない施設の場合)
- 施設の予約(仮押さえ・仮予約)取消
- 施設の予約(仮押さえ・仮予約)確認
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※施設の仮押さえ仮予約は、各施設により時間、件数等の制限が異なります。
※天災地変、通信混雑その他やむを得ない事由により手続ができなかった場合 、市等はその責を負いません。
- 10 禁止事項
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本システムの利用にあたっては、次に掲げる行為を禁止します。市等は、利用者が次に掲げるいずれかの行為に該当すると判断した場合、利用者登録の抹消、本システムの利用停止等の必要な措置を行うことができるものとします。
- 法令等に違反し、又はその恐れのある行為
- 公の秩序又は善良の風俗に反する行為
- 本システムを施設予約以外の目的で利用する行為
- 本システムに対し不正にアクセスする行為
- 本システムに対し故意にウィルスに感染したファイルを送信する行為
- 本システムのプログラム又はコンテンツを修正、複製、改ざん、領布又は販売をする行為
- 本システムの利用者登録時に、成りすまし、虚偽及び事実と異なる情報を登録する行為
- 施設を利用する意思を伴わない仮押さえ(仮予約)の申込み等本システムの管理及び運営を故意に妨害し、又は破壊する行為
- 他人のID番号、パスワードを不正に使用する行為
- 他の利用者の活動を妨害又は強要する行為
- 11 免責事項
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市等は、利用者が本システムを利用したことにより発生した利用者の損害及び利用者が第三者に与えた損害に対して一切の責任を負いません。
市等は、その裁量において、本システムの改修、運用停止、中断等を利用者へ予告なく行うことができることとします。また、このことを行ったために生じたいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
利用者が使用するパソコン等の障害又は不具合、通信回線上の障害、天災地変その他市等の責めに帰さない理由による本システムの障害等により発生した利用者の損害及び利用者が第三者に与えた損害に対して、市等は一切の責任を負いません。
市等は、利用者以外の者による利用者ID及びパスワードの使用により、利用者が被った損害について一切の責任を負いません。
- 12 規約の変更
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本規約は、必要に応じて事前に告知なく変更するものとします。
登録者は、システムを利用の都度、本規約の確認を行うこととし、本規約変更後に本システムを利用した場合には、変更後の規約に同意したものとみなします。
- 13 最終更新日
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令和4年3月22日